【〇〇な音の話】脱帽!こじゃれた音楽シリーズ!

僕は自他ともに認める音楽中毒者です。

素晴らしい音楽には、
洋も邦も、新しいも古いも、ジャンルも歌のアリナシも…
全く関係ありません。良いものは良い!

そんなわけで、僕の好きな音楽を紹介する「〇〇な音の話」シリーズを、
このブログのメインカテゴリの1つとしてスタートさせてみました。



「〇〇な音の話」シリーズは、
DJ gutchino がセレクトした、新旧洋邦問わず素晴らしい音楽を、
You Tube へのリンクを使ってひたすら紹介するコーナー。
30分のラジオ番組みたいなイメージです。

いいものはいい的品揃えのヴィレヴァンや、
元気の出る音楽をかけつづけるデイルさんの “Sonic Fan Radio”
に着想を得ています。

さて、第1弾は、
よくこんなこじゃれた音楽創ったな的な、
脱帽もののハイセンスな音楽をご紹介します♡

Check it out !!

【新譜】 “Suit and Tie” – Justin Timberlake

You Tube を彷徨っていたら、
気がつくとこのPVを何度も見ていました。

ジャスティンがかっこいいとかPVがおしゃれだとか、
確かにそれもありますが(笑)、
淡々と刻むリズムがとにかく心地良い。

サビのメロディー、どこかで聴いたことがあるような気がするんですが、
何かのカバーなのかな?ご存知の方いたら教えてください。
オリジナルだったらとりあえず鼻血出させていただきます。

【名盤】 “On & On” – Erykah Badu

Erykah Badu を初めて知ったのは高校生の頃。
Misiaとコラボしてて、どんな人なんだろうと思って地元のTSUTAYAに行ったのがきっかけ。

もうね、衝撃でしたよ。こんな音楽聴いたことなかった。
ボソボソしゃべるようなボーカル、存在感ありすぎのベースとドラム。

あと、アルバムって音楽作品なんだって教えてくれたのもこのCDです。
人生指折りの名盤。

【懐盤】 “Sunday Morning” – Maroon5

皆さんご存知、懐かしの一曲。

僕にとって名曲の条件の1つが、イントロです。
この曲は、最初の24小説だけで、もう歴史的名曲ですね。
イエー、って言ってるだけなのに(笑)

シンプルな美しさとはこういうことだと思う。

【夏盤】 “Timeless” – Sergio Mendes

スターバックスは昔、CDの販売を行っていました。
スタバのBGMはかっこいいから、毎回社割で買ってました。
そして、2年目の夏に出会ってしまった。

Sergio Mendes の名盤 “Timeless” ですが、
有名なのは1曲目のマシュケナダですね。
Black Eyed Peas とコラボしたやつ。

でも僕はもうちょっとリラックスした
表題曲の “Timeless” が好きです。
聴くだけで海辺にトリップできる。

【生盤】 “ミラーボール” – 東京事変

ちょいと趣向を変えてロック。3:09から。
こじゃれポイントは、何と言っても、
ベース、ドラム、ギターがひたすら刻むリズムとメロディー。

これだけひたすらループして何時間も過ごせます。
そうです。ボクハヘンタイデス。

【名盤】 “Actual Proof” – Herbie Hancock

70年代にタイムスリップして、
ジャズ/フュージョンの大御所、Herbie Hancock が日本で行ったライブ録音。

こんなドラミング、メロディー、
一生かかっても作れません。降参です。

* * *

はい、第1回、
皆さんのお口に合いましたでしょうか?

誰特的なエントリですが、
懲りずにちょっと続けてみようと思います。

僕の体の98%は音楽でできてるんで。

それではまた来週!
Presented by DJ gutchino ♡

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