【地味な話】イケハヤさん「ブログの創作レシピ」備忘録
はじめたからには目指しますよ。ブロガーというやつを。
BLOGOS AWARD 2012 を受賞したイケダハヤトさん。「創作のレシピを公開します」という記事を書かれていて、かなり参考になったので、メモがてら記しておきます。
創作のレシピを公開します—イケダハヤトはなぜ炎上するのか? | ihayato.書店
普通のままでいい。
ブログに書くことは、すごいことじゃなくていい。自分にとって普通のことでも、他の人から見れば普通でないこともある。ただ、そうした普通のことをブログに書いている人が少ない。だから競争優位を生み出せる。
インプットとアウトプットを早く回す。
お、と思ったらすぐにブログ記事にする。イケハヤさんは、書かないでいると気持ち悪くなるレベルにいるそうです。習慣になっているからですね。僕もしょーもないことでもブログに書くことを習慣にします。そうすると必然的に、一日複数回、記事を書けることになります。
あらゆるものを切り出す。
日常のちょっとしたことまで含めて、「あらゆる刺激を切り出す」ことが重要。いいと思ったことも、悪いと思ったことも。彼が炎上するのは、思ったことを口に出しているから。結果どうなろうと、自分の考えをはっきり示すことって大事ですよね。
僕の場合、多くの人と同じように、批判的な意見を口に出すのが苦手。でも、自分からしてみれば、反対意見を躊躇無く言ってくれる人のことは好感がもてます。逆に、腹ん中に文句ためこみながら、表面上ニコニコしてる奴にはなりたくない。
まとめ。
失敗してナンボなんで、これからますます、たくさんの記事を書いていきます。記事書くスピードをあげにゃいかんな。仕事は速く正確に。