直感的で機能も充分なタスク管理サービス “Kanban Flow” がツボすぎて惚れた( ´ ▽ ` )ノ
キタコレ( ´ ▽ ` )ノ ぼくのために生まれてきたソフトウェアじゃん!なーんてことを思わせてくれる、秀逸なタスク管理ツールを発見したのでシェアします。
その名は “Kanban Flow”. ホワイトボードをざっくり区切って付箋を貼っていくようなアナログ的かつ直感的なインターフェースに、必要充分な機能を搭載してます。タスク管理のGTDっていう考え方も根底に取り入れてるらしい。
使いやすかったので、タスク管理に疑問感じてる方はぜひご参考にどうぞ!
興奮状態で回想してみた。タスク管理の現状と理想。
朝気合いを入れてタスクを書き出して、途中でいろんな仕事が舞い込んできて、あれやこれやで夜になって一言。「今日も仕事全然進まんかった…_| ̄|○」こうして人はタスク管理の必要性に気付き、そして気付きながらも大した対策をしないまま罪悪感を抱えて生きてゆくのでしょう。嫌だ!そんな人生は嫌だ!
じゃあどんなタスク管理をしたいかと言うとこうです。
・今日予定されているタスクを把握しながら、いますべきタスクを選んで集中してこなして、しかも完了したタスクも可視化しておきたい。
・この時代だから、マルチデバイス(主にMac/iPhone/iPad)で同期して使えることや、必要とあらば他の人とタスクをシェアできなきゃ困るとか、色分けやタグ付けは当然できるよねとか…
こうしていろいろわがままを言っていたら、いつの間にかアナログな方法以外に選択肢がなくなっていました。アナログな方法というのは、タスクを付箋に書いて、A4のスケッチブックに貼っていく方法です。ほんとはでかいコルクボードとか模造紙とか使えたらベターなんだけどね。
この方法の欠点は、思いがけず風が吹いたり、悪意はないんだけど事情を知らない人(自分の場合もある…)が近づいたりして、タスクの書かれた付箋をどこかへやってしまうことです。致命的ですね。信頼感ゼロ。
あ、あと切ないのも欠点の一つですね。完了した付箋は捨てちゃうことが多くて、がんばりが形に残らないから。こなせるタスクが少ないうちは特に、完了したタスクを眺めて感慨にふけるのも…5秒くらいなら…いいでしょ!?
さて、膨大なタスクをアナログで管理するとなると、そういうリスクがあります。かといって、アナログより使い勝手の良いタスク管理ツールがない。どういうこと…そんな不毛の時代を経て、今日と言う日がやってきました。
Kanban Flow との出会いに乾杯。
実はぼく、やりたくてたまらなかった開発系の仕事を一つ任されまして、納品が6月末でして、これはスケジュール/タスク管理きちんとしないと下旬死ぬなと悟ったわけなんですよ。それでタスク管理でぐぐってたら、敬愛するLIGブログでこんな記事が。
とりあえず片っ端からサインアップ(会員登録)して使ってみました。この記事の前半でつらつら理想を連ねましたが、とりあえずそれらは一旦忘れて、感覚に身を任せます。
Don’t think. Feeeeeeel. – 出典:すごい人
敢えて選んだ基準を書いておくならこうです。機能が一通り揃っているかどうかと、直感的なインターフェイスかどうか。この2点を重視しました。Macユーザーはわがままですね…
というわけで合格点だったのが “Kanban Flow” だったというわけ。これです!
見た目はアナログ、直感的で使いやすく、必要充分な機能がついています。というか、合格点以上の素晴らしさで、実は使いこなせているか自信がありません(笑)。
実際に使ってみるにあたっては、下の記事が大変参考になります。さすがかちびとさん、1年も前に記事書かれてたんですね…ぼくの情報感度って一体…_| ̄|○
ぼくもまだ使い始めたばかりですので、いろいろいじったり組み合わせたりして、より良い使い方を見つけたらまたシェアしたいと思います。(肝心の使用感レビューがなくてごめんなさい…)
今後のタスク管理に大いに役立ちそうな Kanban Flow” のご紹介でした!