やれやれだぜ。。。胃腸炎2013顛末記
土曜の朝、目覚めて2時間後、ぼくは救急車に乗っていました。
…!!!!!
何があったんだって!?ご心配なく。
おかげさまで、4日間しっかりと休養をとり、
若干の病み上がり感を残しながらも、これから久々に出勤します。
ここに戒めの意を込めて事の顛末を記す次第。
記録
0800 目覚ましに気付く。二度寝。痛恨の二度寝。
1130 目が覚める。ベッドから降りる。寒気。お腹が、ぐーっと引っ張られる。激腹痛の開始。
1140 水を飲む。トイレへ。白色の嘔吐。悪寒。トイレへ。固形の便。
(しばし激痛とトイレを行き来する)
(そうか、胃はからっぽか。問題は腸にあるようです。胃腸炎な気がしてくる)
1219 職場へ電話。シフト交代人員を探す手配を約束。
(再度激痛とトイレを行き来する)
(ぐーぐる先生に近所の病院を訪ねるもどこも診療時間外。
試しに電話した病院では、スタッフは帰ったとの事、
近くの病院も分からないとの事。いやいや。)
(どこ行けばいいか分からないならタクシーにも乗れないじゃないかばかやろう)
1258 死にゃせんがこれ以上無理と判断し119番。
1300 職場へ再度電話。交代人員探せないとの旨伝える。
1302 レスキューより入電。5分ほどで着くとのこと。神ですか。
(やがてお馴染みの音楽が近づいてくる)
旭労災病院に到着。点滴、血液検査、レントゲンの結果、
胃腸炎とみられるとの診断。そうでしょうね。
注射により痛みが和らぎ眠りに落ちる。
1600 仮の会計手続きを済ませ退院。
その後再度訪れる激痛と仲良く眠りにつく。。。
救急車の利用について調べたこと
結論から言うと、今回は救急車を使うべきではありませんでした。
こちらのサイトにいろいろ書いてありますが、
行き先が分からない場合は病院情報提供サービスというものがあるとのこと。
ググってもふさわしいものが出てこなかったけど…
※追記
友人が教えてくれました。このページです。
本当に救急車が必要な方の命を救うために、
ぼくのまわりの人には正しい知識を得て対処してもらえたらと思ってます。
原因
暴飲暴食。日々の乱れた食生活。以上。
酷すぎますがあえて具体的に晒すと
・自炊はしない
・コンビニ弁当、パン、ラーメンをルーチン
・発症の3日前にビール約8杯、刺身を食べ、酔っぱらい性の嘔吐←引き金
・その後も同様の食生活と夜更かし
対策
からだにやさしい人になりましょう。
美しすぎますがあえて具体的に晒すと
・自炊する
しかも飽きないようにプロのレベルを目指す。
アマチュアシェフ。僕の性格上、この方が長続きする。
・ “La cuisine de gutchino” でもなんでもいいからウチのメニュー表を作る。
→年明けてからずっとやりたかった。後回しにしてたらこんなことに。
・睡眠時間の確保
寝てないからという言い訳をしないレベルではなくて、
寝てるんだから大丈夫といえるレベル。
夜更かしせず早く寝て、寝てるんだから早く起きろという話です。
・飲み過ぎ禁止。
・こわいもの食べない。何使われてるか分からないものとか。
さいごに
読みたい本あれこれ。
ちょっと多すぎるかwww
こんだけやりゃ料理できますってなるよね。
やれやれだぜ。。。(キマった!!!)